結論|小松菜の根元は再生できた

スーパーで購入した小松菜の根元を土に植えたところ、中心から新しい葉が伸び、再び成長しました。
今回の記録では、ある程度の大きさまで育つのに約40日、およそ1か月半かかりました。
一方で、葉が大きくなり、枚数が増えるにつれて、虫食いや葉の変色も目立つようになりました。
今回分かったことは、次の3点です。
・小松菜は、残した根元を土に植えると再び葉が伸びる
・ある程度の大きさまで成長するには、約1か月半かかる(5月下旬植え付け)
・成長して葉が増えるにつれて、害虫による被害も広がった
小松菜を再生させること自体はできました。
しかし、屋外で育てる場合は、成長を待つだけではなく、早い段階から害虫対策をする必要がありそうです。
今回、小松菜の葉ではナガメと思われる虫を確認しました。
ただし、葉には大きな穴も開いていたため、ナガメだけではなく、庭でよく見かけるバッタなど、別の虫による食害も考えられます。
この記事では、植え付け初日から約40日間の成長記録と、途中から広がった害虫被害、その後に行う防虫対策(効果は検証中)まで紹介します。
🎥 今回の成長記録はYouTubeショートでもご覧いただけます。
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小松菜の再生栽培を開始

スーパーで購入した小松菜の根元を残し、土に植え付けました。
植え付け直後は葉がほとんどなく、本当にここから再び成長するのか分からない状態です。
水を与えながら、その後の変化を記録していきます。
植え付けから1週間

中心部分をよく見ると、小さな緑色の葉が見えるようになりました。
まだわずかな変化ですが、新しい葉が伸び始めているようです。
小松菜の根元には、まだ成長する力が残っていました。
植え付けから2週間

中心から出てきた若い葉が成長し、3枚ほど伸び始めました。
植え付け直後と比べると、見た目にも変化が分かるようになってきました。
植え付けから3週間

3週間ほど経過すると、新しい葉がかなり大きくなりました。
葉の数も増え、小松菜らしい姿になってきます。
この頃までは大きな問題もなく、順調に再生しているように見えました。
植え付けから4週間

葉はさらに成長しました。
一方で、一部の葉に変色が見られるようになりました。
この時点では大きな被害ではなかったため、そのまま成長を見守ることにしました。
しかし、今振り返ると、この頃から害虫による被害が始まっていた可能性もあります。
5週間目|虫食いが目立ち始める

外側の大きな葉を中心に、虫に食べられたような跡が増えてきました。
ここまで順調に成長していましたが、葉が大きくなるにつれて、虫による被害も目立つようになりました。
中心からは新しい葉が伸びていますが、このまま何も対策をしなければ、被害がさらに広がりそうです。
6週間目|対策が必要な状態に

7月8日には、多くの葉に虫食いの跡が見られる状態になりました。
中心から新しい葉は伸びていますが、外側の葉はかなり被害を受けています。
小松菜そのものは再生できました。
しかし、屋外で育てる場合は、成長を見守るだけではなく、害虫への対策も必要だと分かりました。
小松菜にいた虫を調べてみた

小松菜を確認すると、黒っぽい体に模様のある小さな虫が見つかりました。
調べてみると、今回確認できた虫は「ナガメ」と思われます。
ナガメはカメムシの仲間で、小松菜などのアブラナ科の植物に付き、葉や茎から汁を吸います。
今回見られた葉の変色には、ナガメによる被害が影響している可能性があります。
ただし、小松菜の葉には、大きな穴が開いた部分や、不規則に食べられた跡も見られました。
ナガメは主に植物の汁を吸う虫のため、葉に開いた穴まで、すべてナガメが原因とは考えにくそうです。
庭ではバッタもよく見かけます。
バッタは野菜の葉を直接食べるため、今回の虫食いには、バッタや別の害虫も関係している可能性があります。
現時点では原因を一つに断定せず、見つけた虫を取り除いたうえで、防虫ネットを使って新しい被害が減るのか観察します。
食害を受けた小松菜を調査する

まずは、虫食いの被害が大きい葉を切り取ります。
その後、残した葉の表と裏、茎の付け根や中心の新しい葉を確認し、虫が残っていないか調べます。
虫がいないことを確認した後、小松菜全体を100円ショップの防虫ネットで覆います。

ネットをかけた後、新しく伸びる葉にも被害が出るのか、そのまま観察を続けます。
被害が減れば、外から侵入した虫による食害だった可能性があります。
一方、新しい食害が発生した場合は、確認できなかった虫や、すでに葉や土の中にいた別の害虫も考えられます。
新しい小松菜は最初からネットで育てる
【写真:新しく用意した小松菜】
今回の経験をもとに、新しい小松菜の再生栽培も始めます。
次は、小松菜の根元を普通の鉢に植え、植え付け直後から100円ショップの洗濯ネットで覆います。
【写真:鉢に土を入れる】
【写真:小松菜を植え付ける】
【写真:洗濯ネットをかけた状態】
今回育てた小松菜は、虫食いの被害が広がってからネットをかけました。
新しく植える小松菜は、最初からネットの中で育てます。
今後は、
・途中からネットをかけた小松菜
・植え付け直後からネットをかけた小松菜
それぞれの成長と虫害の違いを観察します。
最初からネットで囲うことで、虫の侵入や食害を減らすことができるのか確認していきます。
まとめ
スーパーで購入した小松菜の根元を土に植えたところ、中心から新しい葉が伸び、約40日でかなり大きくなりました。
小松菜の根元を再生させること自体はできました。
一方で、成長して葉が増えるにつれて、虫食いや葉の変色も広がりました。
今回分かったことは、次の3点です。
・スーパーの小松菜は、残した根元を植えると再び成長した
・ある程度の大きさになるまで約1か月半かかった
・屋外で育てる場合は、早い段階から害虫対策をした方が良さそうだった
今回、小松菜ではナガメの幼虫と思われる虫を確認しました。
ただし、葉に開いた穴は、ナガメではなく、庭でよく見かけるバッタや別の害虫による可能性もあります。
今後は、被害を受けた小松菜に途中からネットをかけた場合と、新しい小松菜を最初からネットの中で育てた場合を比較します。
最初からネットで囲うことで、虫食いを防ぐことができるのか。
今後も成長を記録していきます。
🎥 今回の成長記録はYouTubeショートでもご覧いただけます。
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