
「スーパーで買った小ネギを60cmまで再生できるのか?」
そんな単純な疑問から始めた今回の実験。
結果から言うと…
60cm再生は失敗でした。
ですが、この失敗から多くのことが分かり、次につながる新しい実験も見えてきました。
実験内容

今回のルールはとてもシンプルです。
- スーパーで買った小ネギを再生栽培
- 最終目標は60cmまで育てる
- 定期的に長さを測定しながら経過を観察
「本当にスーパーで売っているような大きさまで再生できるのか?」
それを検証する実験でした。
序盤は順調そのもの
植え付け直後は予想以上に順調でした。
新芽が次々と伸び、
10cm…
20cm…
30cm…
そして最高で34cmまで成長しました。

この時は正直、
「これは60cmまでいけるかもしれない。」
そう思っていました。
34cmを超えた頃から異変が…
ところが、34cm付近から様子が一変します。
- 葉先が枯れ始める
- 葉が食べられる
- 成長が止まる
さらに観察すると、小さな幼虫も確認。
どうやら虫による食害も発生していました。

今回の失敗原因を考えてみる
今回の失敗には、主に2つの原因が考えられます。
① 虫による食害

葉が次々と食べられ、光合成できる葉が減ってしまいました。
葉ネギは葉そのものを収穫する野菜なので、葉を失うダメージは想像以上に大きかったようです。
② 猛暑による株への負担
連日の猛暑で、小さなポットの土は乾きやすくなっていました。
水不足や高温の影響で株が疲れ、葉先が枯れてしまった可能性も高そうです。

実験結果
目標:60cm
最高記録:34cm
今回はここで実験終了としました。
正直、悔しい結果です。
しかし、実際にやってみたからこそ分かったこともたくさんありました。
しかし、実験は終わっても、ネギはまだ諦めていませんでした
今回の60cmチャレンジは終了です。(約60日)
虫による食害、猛暑による株へのダメージ。
「もう終わりだな。」
そう思い、株を片付けようとしていた時でした。
枯れたと思っていた株元から、新しい芽が出ていたのです。

スーパーの小ネギの生命力には本当に驚かされました。
一度はダメだと思った株が、また新しい芽を伸ばそうとしている姿を見ると、ネギの強さを感じます。
次の実験は、もっと現実的な方法で
今回一番感じたのは、
「60cmまで伸ばす」というテーマ自体が間違っていたのではないか。
ということです。
ネギは長く伸ばし続けるより、
ある程度伸びたら収穫し、また伸ばす。
その繰り返しの方が株への負担も少なく、実用的なのではないかと思いました。
そこで次回はルールを変更します。
- 20cmで植え付ける
- 30cmまで育てる
- 20cm残して収穫する
- これを何回繰り返せるか検証する
さらに、
- 合計何グラム収穫できたのか
- 何回収穫できたのか
- 何日間楽しめたのか
まで記録していこうと思います。
まとめ
ネットには「簡単に再生できます」という成功例がたくさんあります。
でも実際にやってみると、
虫にもやられます。
猛暑にもやられます。
思うようには育ちません。
だから自分は、成功だけでなく失敗も、そのまま残していこうと思います。
60cmチャレンジは失敗。
でも、この失敗のおかげで次に試したい方法が見つかりました。
そして何より、枯れたと思っていた株から新芽が出てきたことで、ネギの生命力の強さを改めて実感しました。
ネギ再生シーズン1はこれで終了。
次回は、**「20cm残して何回収穫できるのか?」**という新しいテーマで、シーズン2を始めたいと思います。
【シリーズ記事】
▶ 第1回(1日目〜24日目)の成長記録はこちら
👉 スーパーのネギを再生栽培して24日間観察|1日目〜24日目の成長記録
▶ 第2回(25日目〜46日目)の成長記録はこちら
👉 スーパーのネギを再生栽培して46日間観察|25日目〜46日目の成長記録


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